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魔法の言葉はないようです。

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トマトはこんな感じでドライになりつつあります。

昨日のぽじかり講座
私も真剣に聞きましたよ!

当たり前ですが、
こうすることによって、子供が言うことを聞く魔法の言葉
そんなものはないようです(笑

講座の後、40ページほどあるファイルを頂いたので、これから読むんですが

今回、私がなるどのと思ったのでは

「過去や未来にさかのぼってまで叱らない」
何か叱るべきことをしていたときに
「いつもやっている○○をやめなさい」
とか
「昨日やっていた○○をやめなさい」
とか
またまた
「どうせ、明日になってもできないんでしょ」
などと叱ってしまうことは
子供にとって叱られている内容が大きくなって、理解できなくなるということと
叱っている自分のイライラがより大きくなるらしいです。

確かに
飲み終わったコップが机に残っていて
「片づけてよ」
っていうべき対象がいなかった時
「昨日も、そうだったし」
「抜いた服もそのままだったし」
「どこどこ行った時もそうだったし」
といろいろ思い出して、
怒りが大きくなるのが女性特性らしいです。

そうやってあれこれ思い出しながら、いらりらをつのらせ、
店に着くころには、怒りがピークに


シェフにとっては何のことかわかりませんが


要するに、コップを片づければよかったんじゃないの?

ということになります。


あ、違ったか?

これの解決法として
「今している、○○はやめなさい」
と、言葉の中に「今」を入れると
自分がそれ以上ほじくり返して叱り始めるのを抑える効果があるらしいです。


「今、飲み終わったコップを片づけてね」

今、いない場合はどうすればいいんでしょうか?


取り敢えず、頂いたファイルを読んでみましょう。
ファイル、何度も繰り返し読まないといけないようです。

人は、意識しないとすぐ本来の性質=いつもの叱り方に戻ってしまうらしいので、
ちょいちょい、意識することが大事
一度読んで理解したと思ってもダメらしいです。

要するに、図書館で借りて読んで納得
ではダメみたいです。

まぁ、そうですよね・・・・


今日から少しづつ試してみます。
by koba_cafe | 2013-07-26 06:06 | 今日出来事
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