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うわさのお水代について考える

どうやら、シェフにタルトブームが来ているようです。

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すもものたるとです。

お茶しにきてくださいな~♪


さて、
もう、タイムリーな話ではありませんが
ちょっと話題になっていたTKシェフ発言のお水問題についてかんがえてみました。
実は、こばこばも最初はお水用意していたんですよ(笑
あまりに出ないので、飲んじゃいましたが。

あまり詳しくは知りませんが
高いお店でお水が有料なのは、しょうがなかったとして
いちいち「お水は有料です」と確認するのはスマートでないから
心遣いで聞かないのではなく
たとえば、「ガス入りとガスなしのどちらにしますか?」とか「国産とイタリア産があります」とか聞いてもらえれば、
あ、有料なんだなってわかるのになぁって思います。
それが、心遣いなのではと。

TKさんのお店でもやっていて、なおかつあの発言があったのかも知れませんが。


確かにヨーロッパでは水は有料です。
オーストラリアに住んでいたころは
まだ、ひよっこだったので「水道水ください」っていえば普通に出てきましたが
今はどうなんでしょうか?

ドイツでは「ビールのほうが水より安い」ってうわさですが
さすがに、水のほうがドイツでも安かったと思います。
水がある写真を探してみたのですが

うわさのお水代について考える_a0237918_241865.jpg

水、入ってないですね(笑
お酒しか飲んでいないようです。
ブイヤベースで有名なマルセイユに行ったときの写真です。
基本的には二人分でしかメニューに載ってないんですが
聞いてみたら、一人分でも作ってくれました。
日本だと、魚介入りのスープで出てきますが、
現地だと、魚介をスープから取り出して、別々に出てきます。

うわさのお水代について考える_a0237918_262198.jpg

後姿とこの格好ではわかりませんが、
お店のマダムが取り分けてくれました。

このマダム、
おばあちゃんです。

ヨーロッパのレストランは、ベテランがサービスしていることが多いです。
サービス業に対する考え方の差なのかなって思います。

おばあちゃんになるまで、楽しく働けるでしょうか?

もう、すでにミュールで働くことは不可能ですが・・・・
by koba_cafe | 2013-06-28 02:13 | 今日出来事
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